しばらく殺風景だった教室前を、ただいまイメージチェンジ中です。
まだお花などの植木鉢を置いてみただけですが、これから少しずつ変えていきますよ!
教室のトールペイントで書かれた看板も、古くなってしまったので(教室名も違う…)、新しいものを現在注文しています♡
看板の出来上がりが楽しみです!
楽譜が1冊終わるともらえる、ごほうびグッズをご用意しましたよ!
ジャ~ン!
今までは、ぷっくりキラキラシールだけでしたが、ちょっと豪華に?なりました!
皆さんこちらを目標に毎日練習頑張ってくださいね♪
楽譜が1冊終わった時だけでなく
★発表会・コンクールが終わった時♪
★お誕生日の時♪
も、もらえます!
今週お誕生日だよ!って教えてくださいね。
大人でも毎日コツコツ…なかなか難しいものです…。
でも、目標があればきっと頑張れるはず!
小さなお子様でも自主的に、何より楽しく頑張れる…そんな教室にしていきたいと思っています。
先日、何年か振りにⅯさんがレッスンを受けに来てくれました。
Ⅿさんは、中学2年生終わり頃からこちらに通い始め、(中学校部活で1年生からフルートを吹いていたのですが)準備期間1年ほどで明和高等学校音楽科に合格!なかなかの根性の持ち主です。
その後は国立音楽大学に進まれ、気づけば私の後輩となり、私もうれしい限りです。
今年の春に大学を卒業し、6月に読売新聞社主催の新人演奏会に出演するということで、その前にレッスンを受けに来てくれました。
音大で勉強をしただけあって、難易度の高い曲をサラッと吹き、演奏も大人っぽくなり、成長を感じました。
ただ、身体の使い方が原因で音が大人しくなっていたところがあり、レッスンではそちらを重点的に改善していきました。
本当にちょっとした身体の使い方で音は変わっていきます。
フルートは身体も含めて楽器なんだといつも感じています。
本番まであと2週間。残念ながらコロナの影響で、コンサートではなくDVDの収録会になるかもしれないそうですが、彼女のベストを出し切り素晴らしいコンサートになるよう、心からお祈りしています!
愛知県も緊急事態宣言が発令の中、感染対策には更に気を付けながらレッスンを行っております。
レッスン室はご近所に迷惑が掛からないように、音を出している間は窓が開けられませんが、防音室にはもともと換気扇がついています。
更に、お部屋の空気を循環させるために空気清浄ファンとサーキュレータを使用しています。
それでも、空気の状態がどのようになっているか気になりましたので、ニュース番組でも紹介されていました「二酸化炭素濃度計」を早速購入しました。
こちらは感染を防ぐものではありませんが、お部屋が換気されているかチェックができるものです。
使ってみましたが、ピアノのレッスンではあまり数値が上がることなく、それにくらべてフルートのレッスンでは多少上がるものの、心配のない数値でした。
ただ、生徒さんと私がマックスで吹くと数値がかなり上がることがわかりました。
そんな時は、音を出すのは一時中断。数値が下がるまで窓を開けての換気です。
しばらくは不自由な生活が続きますが、できることはすべてやり、皆さんが安心して通える教室を作っていきたいと思います。
生徒の皆さんにはいつも感染対策にご協力いただき、ありがとうございます!
このたび小畑友美フルート・ピアノ教室ホームページを公開いたしました。
お教室活動を発信して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。