ひとりひとりの個性大事にし、豊かな音楽表現者を目指します。

同じ楽器でも、生徒さんのご年齢や身体つきはもちろん、今までの経験などで奏でる音が変わってきます。
生徒さんの本来お持ちになっている個性を生かしながら、自由に音楽を豊かに表現できるよう育成しています。

豊かな音楽表現ができるためには、技巧と表現力の両方を持ち合わせる必要があります。
当教室では、基礎からテクニックをしっかり学ぶレッスンを行っています。

レッスン方針

ご年齢に合わせた、夢中になれる楽しいレッスン

小さなお子様には楽しみながら身につくレッスンを心がけています。
例えば、レッスン中にピアノの前に座るだけでなく、ピアノ演奏にのせて体を動かしたり、身近な動物や食べ物をイメージしてリズムを学んだり、楽しむことが学びにつながるよう工夫をしています。
小学生、中学生と成長するにつれて、夢中になれること、好みなどが変化していきますが、
常に目標を持ち、その目標に向かって努力し成果を出すことの充実感を得ることが楽器習得には大事だと考えています。
そのために、目標となる発表会・勉強会を毎年開催しています。
コンクールやオーディションへの参加もご提案しています。

基礎からしっかりレッスン

フルートでは、間違った持ち方をしていると、音も思うように出ませんし指も動きません。
ピアノも同様、やはり基礎をしっかり学ぶことが大切です。
楽器についてだけでなく，楽譜から音やリズムなど音楽を起こすことも大切です。
そういった読譜についても、様々なカードなどを使って楽しくしっかり学べるようレッスンしています。

感性や想像力のある音楽を目指しています。

音楽を聴いて、情景を思い浮かべてみたり、楽譜の一部分を取り出してどんな場面か考えてみたり…。実際に絵を描いてみたり、わざと音を変えて違和感を楽しんだりなど、ただ演奏して終わり。…ではなく、音で楽しむ、音楽で楽しむ、そして聴いてくれている人を楽しませることができる音楽表現者を目指しています。